伊勢型小紋 いま甦る人間国宝の技

伊勢型小紋 いま甦る人間国宝の技

伊勢型小紋は、通称江戸小紋と呼ばれ、江戸時代の武士の裃から発展したものです。


江戸時代中期には、町人の着物に伊勢型小紋が施され、江戸の粋な着物として普及しました。

 

 

伊勢型小紋は、型紙を作る彫師と、染める染付職人の共同で完成します。
伊勢型紙は、柿渋を塗り張り合わせた美濃和紙を用いて、職人が専用の彫刻刀で

精緻な文様を掘り作られます。

昭和初期に、人間国宝に認定された彫師の型紙が今に受け継がれ、新しい感性の染師によって甦ります。

 

伊勢型小紋は、準礼装からお茶席、またはカジュアルな街着として幅広く楽しんでいただける素敵なきものです。

 

淳彩庵では、人間国宝の型紙と、伝統的な色調を重んじる京都の染工房「古今」の商品を

取り扱っております。 是非、一度手に取ってご覧ください。

 

 

また、今秋には東京の江戸小紋の新鋭染色家「廣瀬雄一」さんを招いての作品発表会を催す予定です。
ご期待ください。

 

 

~ 着物の里 散策 ~
三重県の鈴鹿市白子駅から歩いて5分位のところに伊勢型紙資料館があります。

江戸時代の商家を資料館として公開しており、風情のある建物です。
ここでは当時の型紙や着物も多数見ることができます。また、保存会の皆様が実際に型紙を掘る姿を見ることができるかも?しれません。
機会があれば是非立ち寄ってみてください。

 

きもの淳彩庵ホームページ

https://junsaian.com/

 

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